下顎大臼歯1本欠損症例|インプラント治療症例|千葉市稲毛区小仲台でインプラントを行う歯医者 千葉総合歯科稲毛 矯正歯科

インプラント
治療症例

下顎大臼歯1本欠損症例

インプラント治療2回法・1回法

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54歳女性/下1本欠損/インプラント埋込手術


【治療内容】

左下の奥歯から膿が出ていることを主訴に来院された患者さんです。

CT撮影で確認したところ、3年前に他院にて歯根端切除術を行った左下第一大臼歯が新たに感染を起こしている状態でした。

このままでは保存が難しく、抜歯する、もしくはヘミセクション(分割抜歯)を行い片方の歯根を保存する治療になることをお話しさせていただきました。ただし今回の場合、ヘミセクションを行うと、ブリッジにする際に健康な第二小臼歯も削る必要が出てきてしまうことをお伝えし、抜歯することを選択されました。


抜歯後の補綴物については、インプラントにご興味をお持ちでしたが、怖いイメージがあるということでした。当院では静脈内鎮静法による鎮静下での治療が受けられるため、恐怖や不安を感じやすい外科処置も眠っている間に終えることができます。

こちらの患者さんも、安心して治療を受けることができたと仰っていました。


【費用】                                                                                                     60万円

【治療期間】

7ヶ月


【治療におけるリスク・副作用】

インプラント治療は手術を伴います。腫れや痛みが少なくなるよう努力をしておりますが、多少の腫れや痛みが出ます。しかし、痛み止めで抑えられる程度ですのでご安心ください。


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